過去最悪の2450億円の大赤字。創業以来の危機的状況に陥り「産業界の賃上げに水を差す」と針の筵。
号外速報(03月29日 18:00)
号外速報(04月11日 08:50)
コスモの救世主は82歳と78歳の「老老コンビ」が四半世紀支配するガバナンス不全企業だ。
ITの老舗は3兆ドルクラブ入りに沸くが、復活の原動力である生成AIで逆風が吹く。
真横に急成長中の食品スーパー「オーケー」が出店したら、SIPストアの売上高が激減するのは明らか。
後任のソニー出身者は「爺転がし」。弱音を吐き始めたカリスマ永守が4年後に勇退観測も。
残る「救いの神」は、米国のハイイールド債市場となるが、火の車の楽天は幾ら払うハメになったのか。
ENEOSの参加が幻となったローソンの新経営体制で、KDDIに勝算はあるのか。
大王と北越のけんかは離合集散続きだが、オアシスが登場して事態が複雑化。北越の大株主、大王海運を含めた四つ巴の争い。
徹底した印象操作とそれに乗るメディア。イオンは乗っ取り色を薄めたい理由があった。
根っこは元金融庁長官「ダボハゼ遠藤」の奪い合い。金融当局の威光を笠に着た利権を漁る「同じ穴のムジナ」だ。
何がスパイ行為に当たるかは、彼らが決める。1983年の諜報機関創設以来、逮捕・起訴されて無罪となった例はない
なぜ、黒字の半導体素材大手JSRを9千億円の国費を投じて買収するのか。英FTがすっぱ抜いた舞台裏。
東証プライム上場「ロードスターキャピタル」が手掛ける一部ファンドで償還遅延トラブルが長引いている。
ぼったくり店の摘発で発覚した営業本部長の不正。山口銀行、近畿産業信組、三十三銀行など、こぞって融資してきた金融機関は真っ青。
太田さんの衣鉢を継ぐ「突き抜ける勇気。」
御年83歳の飯田武男社長は「ウチは強制代執行を受けるまで戦いぬき、ここで営業を続ける」と闘争宣言。
この歴史的な株高は、バブルの一歩手前の「フロス(小さな泡)」の状態。山高ければ谷深し……。
社史に残る「労使関係の正常化」の殊勲を挙げた喜勢だが、思わぬ雷雨に見舞われたこともある。
令和の時代に蘇ったスコアリング融資の亡霊。大量の焦げ付きを出した過去の二の舞いにならないか。
心配なのは脇の甘い関電幹部が何かやらかして森社長に累が及ぶこと。
号外速報(3月10日 19:30)
強大な権力と影響力を持つ章男会長が出張ってきたら、グループ各社は萎縮し、忖度するような株主総会にならないか。
鞍ケ池記念館の「石田記念室」を「豊田名誉会長のお部屋コーナー」に変更。
北から首脳会談の可能性を吹聴され、これに踊る揣摩臆測が、政権与党内で飛び交っている。
野党の抵抗が尻切れトンボで終わったのは「岸田のまま解散・総選挙」がホンネだから。
安倍亡き後の日本外交は「シン・トランプ」にどのように対応しようとしているのか。水面下では、二つのルートでネットワークづくりが本格化している。
「次はオレ、オレしかいない」と野心を滾らせる権力欲の塊も、年貢の納め時か。
食料安全保障を口実に、保護農政が加速。「国破れて農林族あり」。
号外速報(03月22日 06:20)
号外速報(03月25日 09:00)
医師、薬剤師、薬剤問屋、そしてサイト管理者らは「劇薬をサプリのように売りさばいている」。
どちらがなっても能力に不足はない。両候補から選べる熊本の有権者は恵まれている。カギを握るのは無党派層の動向だろう。
居座る田中恆清総長と打田文博神政連会長のツートップ。頼みの綱の安倍派全体は液状化。盛者必衰の理か。
公安部の警部補が訴訟で事件は捏造だと証言。それでも東京都と国は謝罪するどころか、控訴に及んだ。
羽生田俊の後継候補選びが土壇場で迷走。日医連の選挙運動の知られざる実態。
号外速報(03月18日 15:30)
曖昧不耐性の若者が増えている
一番の目玉は国内外で活躍する起業家、クリエーターなどを招く課外活動。「開校1年」の軌跡。
(3月2日 13:50)
号外速報(04月16日 20:20)
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連載コラム:「某月風紋」